【メモ】GBAに取り込むスプライト加工
中の人の忘備録です。
下の画像のスプライトを8x8に分割してプログラムで呼び出すときにするための加工。
スプライトシートのインポートを選ぶ。Tilesはアニメーションさせたときの一枚のサイズを入力する。
GIFアニメーションとして取り込むことができる。
シートの種類をBy Columnsに変更すると、縦につながった画像が生成される。
ファイル/Scripts/Pack Similar Tilesを選ぶ。TilesHeightは"8"にする。Widthは任意。
Pack Similar Tilesを持っていない場合、下記のGithubから落とす。
github.com
すると下の画像のようなものが生成される。これをpngにて保存をする。
あとはGritを用いて、ヘッダーファイルとCファイルに変換を行う。
Grit.exeが存在するディレクトリに先ほど保存したpng画像を持ってくる。あとは、任意の条件に合わせてコマンドプロンプト上でコマンドを実行する。
例えば、グラフィックデータをバイトの配列として出力する場合には、Grit.exeのディレクトリまで移動して、次のコマンドを入力してあげる。
grit hogehoge.png -o hogehoge.h -gt -gB8 -ftc -gu8
忘れたらまた見てね。