FaceRig思ったより楽しいので、自分だけの身体が欲しくなった
作り方解説とかではないので、ご了承ください。参考にしたサイトリンクは記事内に掲載しています。
受肉する予定の身体です。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/ffjU2DnFug
— ひら (@hira_65536) 2020年12月30日
SteamのセールでFaceRigとLive2Dmoduleが安かったので買ってみたら、意外と楽しかった。何ができるのって言われると、いわゆる、Vtuberごっこができる。それだけ。
遊びながら、自分のオリジナルの身体欲しいと考え、作ろうかなと思った。
- FaceRig
- FaceRig Live2D Module
- Live2D Cubism
- 身体を描くためのペイントソフト
- 気合
画像はpsd形式で取り込むため、ペイントソフトはpsd出力できるものが良い。(筆者はCLIP STUDIOを使用している。)
上の画像がペイントソフトでとりあえず描いてみた子。Live2D弄って何回か直したりした姿だが、個人的なポイントを記述したい。
- 今回みたいな単色塗りっぽい場合、髪レイヤーを分けるとき、主線は外周や目立たせたい場所以外は消した方が良い。XY方向に顔を動かすとき平面感が目立つ。
- 髪レイヤーは前と後ろのみで分けていたが、その中間があると色々誤魔化しが効くので、なれないうちはあった方が幸せかも。作業量が増えるけど。
- 筆者は絵があまりうまくないので、絵がうまうまな絵師にお願いした方が見た目的にもモチベ的にも良いと思ったが、絵やレイヤーの細かい微調整をLive2Dで作成している段階で何回も行ったので、そういった面では自分で身体を用意するのはメリットであると思った。
- もしも他人に依頼するなら、サンプルを使って練習して、どういうレイヤー構造にするのか?などを細かく伝えられるようになってから依頼などを頼むのが吉。上手くレイヤー分けがしてあると作業がスムーズになる。
参考にしたサイト
公式のチュートリアルだけで十分わかりやすい。これしか見てない。
1.イラストの加工 | Live2D Manuals & Tutorials
Live2DからFaceRigに取り込む方法
【FaceRig】自作Live2Dを出力してFaceRigに登録する方法 | CGメソッド
FaceRigでLive2Dアバターを動かしてみる - Qiita (古いバージョンだが、参考に)
Live2Dにパラメータが反映されない場合、IDが正しく設定されていることをチェック。